ボンネットインシュレータ等、TS-Rには装着されていない上級装備が幾つかあります。
その1つエアフラップを取り付けました。
しかし、ボンネットインシュレータといい、どうして省略しちゃうのかなぁ・・・
車いじりの楽しみを残してくれているのか?(爆)
1.エアフラップとは?
D型へのマイナーチェンジでターボ車に導入されたもので、高速走行時の走行風の流れをよくするものらしいです。
これが燃費に効くのか、操舵性に効くのか、、、私は知りません ^^;
フロントタイヤ前側のインナーフェンダーに装着されます。
MY TS-Rでは取り付け穴は空いているが、エアフラップ自体が取り付けられていませんでした。
単なる風穴となっている取り付け穴がさびしそう・・・(悲)
2.エアフラップの入手と取り付け
純正部品ですからDラーで注文。安いものなのですが、ファン感謝デイで更に安く(1漱石でおつりがくるぐらいで)Getしました
^^;
品番は以下の通りです。プレート自体は走行中にものが当たった時のことを考えてか、柔らかいゴムのような素材です。
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取り付けですが、下の写真の通り、D型は既に取り付け穴が空いているので、スクリュリべットを片側3箇所パチンと嵌め込んで、
プラスドライバで締め込むだけです。
ということで、部品を取りに行って、そのままDラーの駐車場で、とっとと取り付けちゃいました(笑) (所要時間:約10分)
(結構下回り汚れてるな・・・たまには掃除してあげないと^^;)
取り付け穴が空いていないA〜C型だと、ドリルで穴空けしないといけないので、ちょっと面倒かな。それと愛車に穴を空ける勇気も必要かも。
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3.装着感など
D型の場合、取り付けは一瞬で終わりますし(ボンネットインシュレータより簡単)、お値段も激安です。
はやい! やすい! なんだか、某牛丼店の謳い文句のようなお手軽ないじりです(爆)
見た目は、低い視線から見た感じの重厚感が増して、なかなかいい感じです。
使用感ですが、高速を走っていないので、全く分かりません。高速走っても分からなかったりして・・・
^^;
素人目で一見すると前方向からの空気抵抗が大きくなってしまうような形状をしていますが、
でも、わざわざマイナーチェンジで導入するぐらいなんだから、きっと効果があるんだろう。
インナーフェンダーの形状では整流効果が不足していたんでしょうね。
私的には、走行抵抗が減って燃費向上して欲しいところです。
ちょっと話が逸れますが、たったこれだけのパーツですが、製造担当がよくOKしたなぁと思います。
車の製造ラインって秒単位で工程管理されており、このパーツが増えるだけでも組み上げ時間が増えてしまうので、
開発担当は大変な思いをしたんじゃないでしょうか。
頑固な製造担当(<私の勝手な想像^^;)に一体どんな説明をして、説得したんだろう? 一度聞いてみたいと思うのは私だけ?
実は物凄〜い効果があったりして(笑)
と信じて、このまま様子見です。
あっという間に装着作業が終わってしまったので続いて、リヤワイパーの交換へ。
※車いじりの基本ですが、いじる場合は、自己責任で!