モディファイ47.エアコンフィルタ交換(BOSCH製アエリスト)
 

1.交換のきっかけ
 デンソー製クリーンエアフィルターに交換したのだが全然ダメ(値段高い、臭う、サイズ合わない:クレーム出してもいいぐらい)で、次は絶対にBOSCH製を試してみようと思っていた。
 パッケージは、除菌、抗菌、脱臭・・・クリーンエアフィルターも似たような謳い文句だったけど、さて、BOSCHのアエリストはどうなのか?
 値段は高いが、最上位グレードのアレル物質抑制タイプにしてみた。値段は4000円ちょっと。クリーンエアフィルターよりやや高め。
 BH5は品番:MA-F01-S03P-08が適合。
  
 

2.交換手順
 前にエアコン・フィルタを交換してから4年以上経って、外気導入すると、かなり排ガス臭がきつくなっていたので、
 1年以上前にフィルタは購入はしていたのだが、なかなか交換する機会がなく、この時期となってしまった。
 BOSCHの説明書には、最初にグローブボックスのピンを外すように記載があるが、たぶんできないでしょう。
 それにいくつか誤植もあるので要注意。
 でも交換手順は前回に習得済なので楽勝でした。交換手順の詳細はこちらから (←今回作業してみて分かり難くかった記載を改訂しました)
 
夕方に作業して暗くなってしまったので分かり難いが
Denso製は全体が黒く汚れていて、寿命を過ぎているのが分かる。
一見すると良く似ているが、色が違うのと、
BOSCH製アエリストの方がフィルタの材質が少し分厚い。
参考までに前回の交換時の写真
左が純正、右がクリーンエアフィルター
共に、デンソー製

 前回フィルタとフレームの隙間を埋めるために両面テープを使ったが、今回も完全に隙間を無くすためにそのままにした。
 両面テープを使った分、ちょっときつくなったが、今回はピッタリ納まった。前回はサイズが合わず難儀したけど、これが当たり前やね。
 

3.使用感など
 第一印象=「これはいい!」
 排ガス臭がかなり軽減されました!
 さすがに無臭とまではいかないけど、デンソー製を付けた後とは大違い。
 もうデンソー製は二度と買いません。これからは、BOSCH製にします。
 
 

 ※車いじりの基本ですが、いじる場合は、自己責任で!
 
 

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