ボディー・コーティング
(1)シャンプーでしっかりと汚れと元々のコーティングを落とす。
(2)しっかりと水洗いして、水分を拭き取り、乾燥
(3)プロテクトPCSのS703でベースコーティング。
(4)乾燥後に二度塗り
(5)プロテクトPCSのNEWHRC+を使ってトップコーティング。
(6)乾燥後に二度塗り使用感:
それなりの強い皮膜ができているようで、いい感じです。
1回/月洗車でも十分に効果を発揮しています。
さすがにワックスの美しさには負けますが、ワックスは油分でホコリを吸い寄せる短所があるため、
1回/月洗車の不精者にはコーティング剤がいいようです。
ウインドウ・コーティング
(1)フロントとリアはフッ素系、サイドはシリコン系でコーティング
フッ素系はCARMATE製です。シリコン系はガラコです。
(2)あわせて、ワイパーブレードをPIAAのシリコン・ワイパー・ブレードに交換。使用感:
フッ素系コーティングとシリコンワイパーの組み合わせでの水はじきはなかなか良好です。
でも、ワイパーで拭き取ったあと、一瞬薄く白く曇ります。
これはフッ素系コーティング剤が原因のようですので、次回は別製品を使ってみます。
洗車
マイホームの都合でコイン洗車かGSで洗車です。
(1)ホイールクリーナでホイルの汚れを分解
コーティング効果があるものが便利。汚れ落としが楽。
(2)高圧洗車で水洗い。ホコリをしっかり落とすことが重要。ホイールも洗う。
あとの(5)のために一時停止して水を残しておく。
(3)スポンジを使って皮膜を残すと言うシャンプーで高圧洗車で落ちない油汚れなどを落とす。
(4)ホイールに残っている汚れをスポンジで手洗い。
(5)高圧洗車再開で、ホイール、シャンプーした箇所、下回りを洗い流す。
(6)専用クロスとNEWHRC+を使って、拭き上げ&コーティング
拭き上げとコーティングが同時にできるのでいいです。水洗いも1回だけで済むので経済的。
コーティングにはスポンジをクロスでくるんで使うと塗りやすい。
<2004/03/10追加> ゴールドグリッターを使っていますが、もっと楽です^^
<2004/05/22追加> ゴールドグリッターの希釈液を霧吹きに作り置きして使っています。無駄がなく更にいいです。
(7)ドア、ボンネットなど隙間の水を拭き取り。ついでにエンジンルームも汚れをざっと拭き取り。
(8)窓は、窓フクピカで軽く拭き上げ。
フッ素コーティングしているのですが、結構強いのでフクピカしてます。本当はよくないかも^^;
ついでにドア、インパネ、ハンドルなどの内装もフキフキ。
(9)コーティングの塗り斑を残さないように軽く拭き上げてオシマイ・タイヤは洗車とは別の暇な時に、汚れ落とし兼ワックスをシューっと。
これは水洗い前だとタイヤワックスが落ちるし、洗車後だと洗車した部分が汚れるからです。
・室内は携帯掃除機で、ブーン、それだけです^^;※スポンジ、クロスは専用化
スポンジ:ホイール用、ボティー頑固汚れ用
クロス:コーディング用、仕上げ拭き上げ用、窓拭き用、ドア隙間などの拭き上げ用、エンジンルーム用※S703やNEWHRC++の施工/洗車方法の詳細は、プロテクトPCSのホームページを参照。
使用感:
ほぼ毎日車に乗っていて、屋内駐車場、1回/月程度の洗車ですが、
1ヶ月後でもしっかりコーティングが残っており、洗車も楽です。
でも鳥のフンなどは見つけたらすぐに拭き取った方がよいです。腐食作用が強いみたいです。<2004/06/07>
私は洗車が好きではないので、手軽な洗車方法ということで、NewHRC+やゴールドグリッターを使って洗車しています。
これらのコーティング材を使う場合、汚れがひどくない部分は高圧洗車後、
NewHRC+やゴールドグリッターを洗車専用クロスに塗布して拭き取るだけです。
当初は単にお手軽という理由だけだったのですが、塗装面を1回しか擦らないので塗装にやさしい洗車方法になっています。
これは某掲示板でのえびえび様の書き込みで気付きました。
ただし、高圧洗車で汚れが落ちないような部分(私の場合、ドアのサイドモールより下)は、
コーティング前に汚れを落とすために(洗剤を使うこともあり)2回擦ることになります。
いつも行くコイン洗車場でWAX掛けをしている人を見ると、洗剤で汚れ落とし、水拭き、WAX掛け、仕上げと4回も擦っています。
擦る回数だけで見ると、私の洗車方法はなかなかいい方法と思います。無精が転じた偶然ですけど^^;
↓おまけ:私の洗車セットです。水汲みバケツ兼踏み台の中に全部入っています。